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一週間くらい前3日ほど勉強放棄しました。パソコンもせず一日中寝てた。
理由はひきこもりが大学にいったところでひきこもりの枠から抜けられるのかということ
いままでがそうであったように当然大学に行くことは１サイクルの過程でしかなく、結局は0に帰ってしまうという不安。
実際にそうだったぶん、なおさらです。中学高校。
なにを直すべきかということになるとそれは大学に行く必要性はまず皆無、自分自身を見つめ直し
社会と向き合うこと。そう考えるともはや演繹的に語ることはできなくなってくる。

まずひきこもりがなぜ大学などの教育機関に頼ろうとするのかということ。
それは他人まかせな精神が未だに尾をひいていることにほかならない。
自分からなにかを学びに行く。それがなければ子供のまま大学を卒業するのと変わらない。
それは社会にとって何ら役割を持つことの出来ない非自主性から、恐らくやりたいこともないまま、
職を拾い、生きる価値を見つけぬまま、職を失うか自殺するかどちらかだろう。

言い訳しない自主性、ひとつのものを目指す真理。
考えれば考えるほどの課題は少しずつ解決していくこととして
まずはその自主性を受験勉強で示すことでその足がかりにする。
ただ、これはひきこもり全員にあてはまることじゃない。私だけ。
自分で何かを悟らないと全ての教訓は何ら意味を成さないんだな。